JR東日本は米グーグル社提供、アンドロイドOSの「モバイルSuica」アプリ(基本料無料)を7月23日より提供すると発表しました。
リリース当日はアンドロイドマーケットにおいて、ドコモ向けがAM4時、au向けがPM12時、ソフトバンク向けが16時からとなる予定です。
モバイルSuicaは、NTTドコモが開発した「おサイフケータイ」による電子マネーサービスです。Vodafoneが日本市場においてソフトバンクに身売りされた2006年から提供されています。
現在では東北、上越、長野新幹線などで利用出来るとあって首都圏はもちろん、地方に住んでいるビジネスマンを中心に定評があります。利用者数は約240万人で国民50人に一人が使っている計算です。
アンドロイドOS対応のスマホで利用できる機能は、電子マネーの入金(クイックチャージ)、履歴表示(ウィジェット)、定期券(通勤/通学、グリーン、FREX/FREXパル)や特急券、グリーン券の購入などが挙げられます。
このうち、電子マネーのクイックチャージとウィジェットによる残額確認は、スマートフォンでの新機能です。
スピーディにチャージが完了できるようにするクイックチャージは、画面遷都数を減らした中級者以上のサービス。またウィジェットは、画面上にICカードでおなじみの「ペンギンマークとスイカ」が表示され、タップするとスイカが割れてSuicaの残額が表示されるユニークなものです。
既存ユーザーの機種変更手続きは従来と同じですが、私のようにモバイルSuica会員権を"宙ぶらりん"(ブランクあり)にしてしまった早合点なスマホユーザーは、一度退会してからでないと手続きができない場合がありますので注意が必要です。

