ヨガがヒント...腹式呼吸法が血流を良くし、身体の調子を上手に整える

日曜の夜や出勤前にメンタル面で落ち込んだり、やる気が出ない、ひきこもりなどの症状が現れたら、それはあなた自身の呼吸のしかたに問題があるかもしれません。
メンタルヘルス特集で最近よく耳にするのがヨガやストレッチなどの健康法です。
この中で、ヨガの呼吸法の「吐く」と「吸う」という基本の基本を一定の割合で意識しながら整えると、身体に酸素が行き渡ってリラックス効果を生み出し、脳の働きが活発化するといわれています。
私たちの呼吸は気づかないうちに不ぞろいになり、自然に整えるタイミングを失っています。人によっては、知らないうちに慢性の酸欠状態におちいっている可能性もあるそうで、必然的に精神面に影響を与えてしまい、知らないうちにイライラするなどして血圧の上昇をも引き起こしてしまう要因となります。

ストレッチボード&ヨガマット

呼吸の基本は、まず「吐く」を7割、「吸う」を3割というふうに意識しながら整えていくことです。空気を全て吐き出すことで初めてきれいな空気をが身体の中に入りますので、まず「吐く」ことを優先します。
特に横隔膜(左右あばら骨の間)を意識して上下させる腹式呼吸を「長くゆったり」行なうと心身をリラックスさせる効果を得られます。腹圧を常に意識しコントロールする手法です。
これを毎日繰り返し行なっていくことにより呼吸の質が良くなり、結果、精神的に充実してストレスを受けにくくする効果を生み出すのです。
それは生き物の基本である「吸う・吐く」という行為自体が充実していくことにつながっています。そして肺の働きを改善して免疫力を高め、疲れにくい体質を作っていきます。
そして、それに伴う筋肉と腱の働きも呼吸にリンクする必要な要素です。背筋が丸まったり、筋肉の偏ったこわばりのおかげで、安定した呼吸が得られなくなることもよくあります。
ヨガとストレッチ(柔軟体操)の両方をうまく活用しますと、生命活動の大元である背骨が柔らかくなります。それにつれ、呼吸がより深くなっていき、便秘の解消や全身の血流を良くすることがわかっています。
すなわち、血流の改善などは冷え性や肩こり、便秘、生理不順の解消にも役立つのです。
ヨガやストレッチは老若男女問わず室内で簡単にできます。このことから今後、毎日の日常生活に取り入れていくのも健康のためにはよろしいのではと思います。


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