家庭用インスタントコーヒー「ブレンディ」や「マキシム」でおなじみの味の素ゼネラルフーズ(以下AGF)は、アメリカのスターバックスコーヒーと手を組み、今年の秋以降に家庭で手軽に飲める本格的インスタントコーヒーの開発を合同で行なうことで合意しました。
日経産業新聞によると、スターバックス側がコーヒーの原料を調達し焙煎、AGF側が個別包装を担当するとの情報があります。
スターバックスにおいては、先ごろスターバックス ヴィアという粉末状コーヒーをデビューさせました。
過去の記事参照
他にもサントリー食品からはスターバックスブランドとして、チルドカップ入りのコーヒー飲料を2005年からコンビニやスーパーなどで発売しています。
日本の家庭用コーヒー市場における商品の販売提携契約に合意に至った中身として、スタバブランドのギフト商品を全国の百貨店で、複数のコーヒー商品を関東地区のスーパーやコンビニエンスストアなどの小売店で販売していくとのことです。
発売エリアと販売店については、順次東日本や西日本方面へ拡大・検討する予定でいます。
この合意に至った理由として、AGFの親会社であるクラフト・フーヅ社がスターバックス社と以前から親密な関係だったことを挙げています。
日本以外の市場においてスターバックスブランド商品を販売していた経緯から、今回の提携に至ったようです。なお今回の合意でAGFは、スターバックスブランドとして日本市場における販売権を取得した模様です。
スターバックスとAGFは、それぞれのコーヒー市場における魅力と経験を出し合うことにより、強力なタッグを組んで販路拡大を模索していくことにしています。

