東北新幹線全線開通再開に先立ち、話題の「はやぶさ」グランクラスをついにゲット
東北新幹線全線(新青森-東京間)の運転再開にあわせ、乗り鉄の私に巡ってきたチャンス・・・偶然にも隔週で一日しかない今日26日火曜日の公休日朝11時に予約はスタートした。
始まった当初は案の定「えきねっと」(JR東日本指定席予約サイト)はずっしりと重い・・・スタートは予測していた通りで、グランクラスにおけるゴールデンウィーク分の座席はあれよあれよという間に完売してしまった。
しばらくの間は実質一日で一本しか走らないはやぶさ号(左上画像)。こんなことがいつまで続くのか予想もできないために、とりあえずはまだ余力のあったグリーン車を予約した。
しかし、グランクラスに対して煮え切れない思いが募っていく。日にちを変える戦略は通じるものなのか・・・とりあえず戦法を変えて平日の連休に変更してみる。
すると、5月半ばの日にちで18席あるうちの半分が予約可能と表示された。またとないチャンスだと感じ、サイト内で変更の手続きを経てついに予約を確定した。
(YOUTUBE・SuperDragooonさん)
しかも片側の単独席だ・・・グランクラスの座席はレカロ社が設計を担当しており、座席が広い上にゆとりある設計で腰に負担がかからない絶妙な仕掛けがしてある。専門家の評判もすこぶる良好だ。
グランクラス専用の車両は左右にそれぞれ単独席(◯番A)とペア席(◯番C・◯番D)に別れており、ペア席は合計で12席、単独席は6席しかない。(◯にはそれぞれ1-6までの数字が割り当てられる)
電車座席の奇跡ともいえる「はやぶさ」号グランクラスの指定席料金は、運賃を除く片道座席の予約と特急料金だけで14,290円(大宮-新青森間のえきねっとプライス)と現実から大分かけ離れている。
このシートを飛行機の"ファーストクラス"ととらえると安いものだが、まだ飛行機の最上席に乗ったことのない私には、このシートがどれだけのものなのか見当さえつかない。
超特急のはやぶさに、しかも最上席のグランクラスに乗ってみる価値が十分にあったのかはこれから分析してみるが、願わくは東北地方の経済に再び春が訪れるよう祈らずにはいられない気分だ。
各地から応援に駆けつけるボランティアの皆さんを横目に、自分だけ旅行気分にひたることはまずもって無理なのかもしれない。
しかし自粛のムードをいち早く打破するために、精を出している地元の皆さんのために各地に赴いてみたい・・・そしてこの目で確かめながら、出来る限りのことを現地で体感していくつもりだ。