B-1グランプリ常連、津山ホルモンうどんの味噌ダレが食欲をそそって仕方ない

特産の牛肉(ホルモン=内臓)を使った岡山・津山市のB級グルメ「津山ホルモンうどん」。
この地方(発祥の地は津山市川崎地区)では放牧が盛ん。ここから出荷される良質の牛肉は、古くから「養生喰い」(健康のために食べる=スタミナ食)として認知されており、滋賀県彦根市と並んで全国的に有名な牛肉の生産地だったようです。
この津山ホルモンうどんもB-1グランプリの常連で、毎年上位に食い込む人気メニューです。
実は我が町、埼玉県熊谷市もホルモン焼きが昔から盛んです。二番煎じにはなりますが、岡山県津山市の人気B級グルメに続けとばかりに「熊谷ホルどん」なるものを考案して売り出しています。
地元グルメだけに試しに食べてみたいとは思いますが、ホルどんは歴史的に新しく、扱いが数店舗しかありません。私が住居を構えた場所でもあるので、少し様子を見守り、いいうわさが出だしたら食べに行こうと思っています。

さて、ホルモンうどんのメッカである津山市内には、実に50店舗以上もの飲食店(鉄板焼き店、焼き肉店など)が醤油系と味噌系に分かれて味を競い合っています。
家庭での食文化として古くから親しまれている牛肉料理は、マイ鉄板を所有するほど盛んであって、地産地消という観点からも、ここが他の「町おこしグルメ」と一線を画すポイントになっています。
DSC_0635.JPG
私がお邪魔したお店はお好み焼三枝(みえ)さん。津山ホルモンうどんの伝道師と称される店だけに、開店直後でも人が絶えることがなく、次々と来店者がやってきます。
全国各地を飛び回り、イベントを積極的に展開している店主だけに鉄板さばきが小気味いい→こてを返しながらホルモンを焼く姿にしばし見とれる→野菜はタマネギと青ネギ→秘伝のみそだれ投入→最後に混ぜるゆでうどんは太め→再びみそだれ投入、といったパターンを経て作られたホルモンうどんは、間違いなくおいしい色とツヤです。
ひと口食べればもうパラダイス。濃厚なみそだれが脳を直撃し、昼前にも関わらずに喉からビールが欲しくなりました。
普通のお好み焼はもちろん、塩ダレを使ったホルモンうどんもありますので、おやじさん達はもちろん、若い女性にもおやつ感覚で食べに行くことをオススメします。
ただしこのお店、駐車するスペースが2台程度しかありませんから、徒歩圏にある別の駐車場を確保しておく必要があるでしょう。


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