三菱自動車は今秋にも、ワンボックスタイプの軽商用車「ミニキャブ」シリーズに電気自動車(EV)「ミニキャブ・ミーブ」を追加することを発表しました。

宅配大手のヤマト運輸とEVの提携をきっかけに個人商店にも利用してもらえるように価格を抑え、政府の補助金を使用することによって200万円を切る価格で提供したい考えです。
商用車という性格を重視すると価格に跳ね返る電池の価格をできるだけ抑える必要があります。三菱自動車はこのミニキャブ・ミーブの電池の供給会社を新たに東芝製としました。
電気の容量は一回の走行距離に換算するとおよそ100kmと本家「アイ・ミーブ」に少々劣りますが、商用車から始まる自家用EV普及の視点と大量生産を視野に入れた価格コスト削減という意味合いからも、短距離を走るミニキャブ・ミーブの発売は重要なプロセス(段階)になると思われます。
最近またガソリンの価格が上がっており、燃料価格安定の見通しが立っていません。一喜一憂するガソリン価格に左右されないためにも、早期EV普及を国全体が盛り上げる必要があると筆者は考えています。

