クルマは俺のステイタスだ・・・カッコがよくなけりゃ用が足りん。
という方にはおすすめできませんが、この宅配便タイプの電気自動車(EV)に魅力を感じる方がいれば、200万円以下でEVを手に入れるチャンスが来年末に訪れる可能性があります。
三菱自動車とヤマト運輸が共同で電気自動車の実証走行試験を始めるという話は、BtoBの観点ならではの話です。
三菱自動車側にしてみれば、繰り返して市内などを駆け巡る近距離でのビジネス使途に合う宅配サービス業ならではのいい実験材料...ヤマト運輸にしてみると「先進的なイメージステイタスの採用+CO2排出の削減やランニングコストの軽減=企業の社会的責任の全う」という観点から、是非双方ともに推し進めたいところてしょう。
これを家庭用に置き換えれば、近距離での通勤や送迎、買い物などに適している軽1BOXタイプの電気自動車は用途にピッタリ合致。クルマを生活用具と考える人たちにとっては願ったりかなったりだと思います。
三菱自動車社長の益子さんは「EVは乗用車より商用車のほうが市場は大きいかもしれない」とも話しており、この実証実験での使用データがプラスに作用されれば、EVを是が非でも欲しい人にとって、より現実的な入手価格に近づけられるかもしれません。
電気を使うことから、安全面でしっかりした体制が整うことをこの実験で検証する必要がありますが、家庭用電源で動力源を確保できれば、経費負担が少ない家庭用EVの普及はこの上ないところでしょう。
そしてEVの環境面でのメリットが実証できれば、地球に存在するあらゆる生き物と地球の未来に明るく大きな貢献をしていくことでしょう。いずれにしても、まずもってEVの低価格での発売が期待されるところです。

