新型X-box360はハードディスク増大と無線LANを装備...体感型ゲームも
マイクロソフトは、同社が製造・販売するX-box360(TVゲーム機)をパワーアップして今月24日に発売します。Microsoft Storeでは7月1日から扱う予定です。
新型X-box360は無線LAN内蔵により極力配線をなくしてスマート化しています。
これまで120GBだったハードディスク容量をおよそ2倍の250GBに増大。今年11月に発売予定の体感型周辺機器「キネクト」(Kinect)の発売をにらみ、価格を据え置いたうえで新規顧客の獲得と満足度アップをはかっていくようです。
この体感型周辺機器「キネクト」においては、マイクロソフトが自信を持って発売するコントローラーの要らないX-boxの周辺機器として日本では今年末ごろに発売します。(北米では11月4日発売予定)
ゲーム機にカメラとマイク、センサーなどを組み合わせたことにより、対応するソフトであればコントローラーなしでもゲームコンテンツを楽しめます。
コントローラーによる一定の操作方法が要らないためにゲーム機に縁遠い世代にも利用できるようになり、情報化社会の有力機器として各方面から期待が集まります。
カメラとセンサーから読み取った情報とあわせて、付属されたマイクからインプットされた利用者の声もゲーム機に反映されますので異次元空間に滞在するような感覚で楽しめるようです。
ボウリング、サッカー、ビーチバレー、卓球、ボクシング、トラック競技などが入ったスポーツゲーム「キネクト・スポーツ」やミニボートで川下りする「キネクト・アドベンチャーズ」、仮想上のペットと戯れることができる「キネクト・アニマル」がローンチタイトル(新しくゲームハードを発売する際、同時に発売されるゲームソフト)として発売され、その後もフィットネス系やMTVと連携したダンスゲームなどを続々とリリースする予定です。
ゲームソフトも十分魅力的ですが、キネクトのカメラとマイクによってビデオ画面の中でチャットを楽しめるという機能「ビデオ・キネクト」も斬新です。
画面を通じた相互的な日常会話はもちろんのことですが、Bingによる検索や映像、写真などもチャット途中で送受信できます。
「Facebook」(フェースブック≠SNS機能)やiTuneのような音楽再生機能として注目される連携プログラム「Zune(ズーン)」も同製品に組み込まれています。
今度のXbox360とキネクトは完成度が高く、とてもエキサイティングな「ゲーム機+マルチ端末」として使えるかもしれません。