米国トヨタがあえてモノクロ動画で商品をアピールしている一風変わったCMが話題だ。
クルマをバックにし、音楽に乗せて現れるのは一組の夫婦とその子供たち。彼らはファミリーでラップミュージックのリズムに馴染んでいく設定だが、夫婦(特に夫役の俳優、ブライアン・ハスキーさん)のユニークな表情と子供のかわいらしいアクションがたまらなく面白い。
米国トヨタはこの動画の他にもクルマ(シエナ)とこのファミリーによるCMシリーズを展開しているが、アピールしたいはずのクルマそっちのけで夫婦の存在感が前面に出るのは斬新だ。
アメリカのみならず、国内においても最近のCMのトレンドともいえるが「コマーシャルでもあえてこんな展開もありなんだな」という選択幅が企業の存在感を押し上げており、とてもおもしろ可笑しく2分超の動画CMを拝見できた。

