イスラエルのテルアビブ大学が、摩訶不思議な包帯をつくり世界の医療関係者らの話題になっている。
日経産業新聞(11/19付)によると"同大学の研究グループが抗菌剤などを一定の割合で放出し続ける新しい繊維でできた創傷治癒のための包帯を開発した"という。
広範囲に重いやけどを負った人の約七割が(悪玉菌による)感染症で亡くなるという統計がある中で、この不思議な包帯を使用した患者による実験では「2日後には細菌感染がなくなった」とのこと。さらに治癒が進むことにより、この摩訶不思議な包帯が自然と分解していくという"スゴイ"ものだ。
やけどの場合、適度な湿度が必要とされる。急激に乾かせば、きちんとした皮膚が再生されない。包帯を巻くことにより、ある程度の乾燥を防ぐことができるが、総合的な医療行為としての「確立」が課題となっているという。
そんな現代の医療に対して、この摩訶不思議なスペシャル包帯が超特急で実用化にこぎつけてれることを願っても止まない---もうこの際、テルアビブ大学には人道的な観点で"ネタばらし"を一刻でも早く公開しなければなるまい。

