これだけは知っておきたい!プロの目から見たドライブ時における「スマートな運転術」
自動車教習所を卒業してからは指標となる技術的指導員が存在しないため、基本からそれた方向に流れがちな運転操作と基本的手順の数々---。
自称プロドライバーで人身事故ゼロ、物損事故も20年来ゼロの私が必須と考える「スマートな運転術」をいくつか選んでみました。
運転における基本的操作法に多少の不安を抱いている方は是非参考にしてみてください。
- 運転に集中することはもちろん(ながら運転の禁止)、前車との安全間隔を保持しながら一定した速度での走行を心がける
- 道路右左折時には追突防止のため、ブレーキを踏む一歩手前から早めの合図をして後車に知らせておく
- 片側一車線道路の右折時は中央ラインに沿い、左側にできる限りのスペースを空けておく
- 左折時はできるだけ左側に寄って、路肩の縁石に気をつけて左後輪の位置をミラーで確認しながら曲がる
- 前方の歩行者用信号が青でも、一時停止の標識がある交差点では必ず標識の指示に従う(★)
- 小さな路地から大通り交差点に差し掛かる場合、停止線や規制標識がなくても必ず手前で一時停止をする(★)
- 背後から迫る危険なクルマに対しては、無理をせずに進路を譲るゆとりを持つ
- 対向車線に右折しようとする車があることを遠くから認識した場合、スピードを緩めるなどして進路を譲るくらいのゆとりを持つ
- 前車の動向はもちろんのこと、その先々を走行するクルマのブレーキランプも併せて注視する
- バス停留所(降車場所)には、路線バスと特例車以外、一時的な停車も禁止(★)
いかがだったでしょうか。もちろんですが、これだけの項目だけにとどまらずに守るべき交通ルールはたくさん存在します。対クルマを意識しすぎて忘れがちな「信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者の保護」や「一般道路(横断禁止場所)を渡っている高齢者の保護」なども欠かせません。
なお、各項目の最後に(★)が付いている事項に関しては、道路交通法で制定されているものですので、違反をすると取締りの対象となってしまいます。
交通ルールに不安のある方は、免許更新時に免許センターなどからいただく教本(冊子)を常に携帯しておくといいでしょう。