京都市は日本総合研究所などへの調査事業委託により、電気自動車(EV)を市民と観光客などに共同利用してもらうプロジェクトを6月5日(土曜日)から開始します。
環境モデル都市である京都市は低炭素社会に向けて、車の共同所有(カーシェアリング)やエリア内を走る自動車のEV化を推奨する「EVカーシェアリング」を提唱。EVを合計で7台用意し、日本総研を始めパーク24やJTB西日本、NTTデータ、ウインド・カーとのサポートを得て実施するものです。
市内の無人無料貸し出しシステムを通じ、市民や観光客に先進技術の詰まったクルマを無料で使ってもらうことによって、どれだけのCO2削減効果が生み出されるのか注目されます。
EV無料貸し出しは来年3月27日まで実施され、期間中は京都市内中心部(御池駐車場)や市内周辺部(3箇所)で無人車両貸出システムを利用し、市民や観光客、事業者へ無償で貸し出すことにしています。
その間京都市は、充電インフラ設備の充実や移動距離のデータを集め、今後のEV普及に向けた未来化戦略を民間企業と共同で模索していくつもりです。
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