森永製菓は「子どもの幸せとホットケーキ調理の関係性」について、東北大学教授の川島隆太氏と小学生の子どもを持つ保護者らの協力によって科学的なデータを基にした研究結果を発表した。
研究の中の考察で、子どもが親と一緒におやつ作りに励んでいるときは「卵割り」や「生地こね・のばし」などで前頭前野を活性化することがわかった。生きるために大切な力を生み出す前頭前野は「思考力」「想像力」「忍耐力」「記憶や学習」「自発性」「やる気」などをつかさどる最も重要とされる「脳の中の脳」と呼ばれる。この段階で「親から子へ教授される生活行為」により、子どもの知性や自発性、学習能力がみがかれていくことが明らかになってくる。
続いての考察では、現役大学生が「過去のおやつ作りや生活体験」によって主観的幸福にどのような影響を与えているか、400名ほどを選考しインターネットで調査。
結果によれば、過去に親子でのおやつ作り体験が多かった大学生は、経験のない大学生と比べると特に「人生に対する前向きの気持ち」「自信」「至福感」「社会的な支え」の部門に差が表われており、より豊かな性格になるきっかけとして「親子間における食を通じた楽しい共有体験」をすると、その後の子どもの心の成長に良い影響を及ぼすという結果にたどり着くようだ。
森永ホームページより(資料閲覧にはAdobePDF環境が必要)
http://www.morinaga.co.jp/company/20090908_02.pdf

