デジタライズが全盛の昨今、どこかアナログ風なラジオがピックアップされるとは思ってもみなかった
自宅で作るコーヒーといえばインスタント型?それともドリップ型?・・・正直言うとフィーリング重視で「こだわり」はもってないのかもしれない
4/12付の日経産業新聞に恒例の分解ショーの一部内容が明らかになった。日経エレクトロニクス編集部が日本では発売していないアイパッド2を発売日においてアメリカで仕入れたようだ。
今をときめくアイパッド2を分解するという、理系男子&女子にはたまらないことをやってのけた編集部と某電子部品メーカー。
初代アイパッドでは樹脂製のフレームを作り、ガラスをはめ込んでいた構造だったために、手始めとして今回もマイナスドライバーを用いてガラススクリーンをこじ開ける作戦を実行した。
しかしこのガラスは、あろうことか粘着両面テープで貼り付けられていたため、無残にもガラスはひび割れて一部は砕け散ってしまったようだ。
事実に気づいた編集部はオペレーションを変更し、アイロンの熱で温める作戦に。これに応えるかのようにアイパット2のガラススクリーンがすんなりと外れたと説明した。
内部には全体のほとんどを占める電池も基板も両面テープで固定。一部にネジは使用してあるものの、本数は初代に比べると少ないようだ。
アップル社の技術者にしてみれば、耐久性を幾分犠牲にしてでも薄さにこだわった姿勢が見える気がする。いつもながら、技術力と革新性を誇示するかのような設計には本当に感心してしまう。
薄くて中身がぎっちり詰まったアイパット2はきょう体が薄い分、振動でがたついたりするリスクは少ない。しかし熱に弱いため、粗末に扱えばガラスが剥がれてしまうリスクは十分考えられるので注意が必要のようだ。
気になるアイパット2の電子部品は今回も日本のメーカーが活躍。東芝はNAND型フラッシュメモリーを、パナソニックはスイッチ部品を供給。エルピーダメモリのDRAM、旭化成エレクトロニクスの電子コンパス、旭硝子のガラスなども好まれて使われたようだ。
※この分解ショーの詳細は、月二回発行の日経エレクトロニクス最新号(契約制)や日経産業新聞4/12号で明らかになっています。

